久住高原方面の観光情報はこのページでゲットだぜ!
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長者原ビジターセンター 久住高原ハイキングや観光の前進基地 開館時間:午前10時〜午後4時 休館日:毎週月曜日(月曜が休日の場合は翌日) 長者原ビジターセンター TEL 09737(9)2154 | ||||||||||
●情報ロボ「ビット」のデータベース: 阿蘇くじゅう国立公園の九重町飯田高原長者原に、環境庁が平成9年に建設したビジターセンターです。 ビジターセンターとは、自然公園を訪れる旅行者の君達に周辺の久住高原の自然や人文を展示解説し、利用指導や案内の拠点とするための施設で、このような設備は日本中の国立公園の利用の中心地区に51カ所もあるらしい。 さてこの長者原ビジターセンターは、昭和41年に開設されて多くの人に利用されてきましたが、老朽化に伴い九州横断自動車道路(やまなみハイウエイ)沿いに移転、新築されました。 外観は、九重連山の一角をなす三俣山をイメージしており、内部は1階が地下で展示コーナーやボランティア室など、2階はハイビジョン映像が観賞できるレクチャールームや展望コーナーなどが整備されています。 展示施設としてはくじゅうの四季を紹介するハイビジョン映像のほか、久住高原の自然や利用施設を紹介する地形模型などを導入しており、またエレベーターやスロープなどの整備で誰でも利用できるバリアフリー設計となっています。 この建物の裏側の吊り橋(写真)がスタートラインになる、「タデ原」に至る1.3qの木道のが出来ていて、さらにその先の雨池(あまがいけ)や坊がつる賛歌で有名な「坊がつる」、更に久住山や硫黄山、牧ノ戸峠へつながる九州自然歩道ハイキングルートが展開されています。 本当に素晴らしい散策路で坊がつるまでなら元気な小学校年生以上なら歩けると思います。また牧ノ戸峠にバスで回れば比較的楽に久住山に達します。さあ、みんな準備はいいかい? じゃ、出発しよう! |