ブゼンキッズからのちょっとだけ注意点
元気な子なら小学校1年生でも大丈夫と思います。運動不足の大人と子どもの足で沓掛山山頂まで1時間くらい。天気が良くても結構涼しいし、山の天気は変わりやすいからポケットビニールカッパと長袖シャツ、長ズボン、登山靴(無ければ底の丈夫ななるべく深い靴)は絶対必要。頂上では携帯電話は使えましたね。
今回は牧ノ戸峠から久住山方面の沓掛山まで登ってみます。やまなみハイウエイをはさんで反対側の黒岩山から筋湯温泉まで抜けるハイキングコースも良いらしいですよ。 |
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牧ノ戸峠登山口の売店。きれいな水洗トイレもありました。食堂もあります。土産は下山時に。 |
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登山口。ここでは登山者名簿がありますから名前を書いておこう。下山するときも忘れずに。 |
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最初いきなり階段みたいな上り坂が続く。舗装されているが運動不足の大人にはきくーーう。 |
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階段坂が終わると展望のよい休憩場所があります。こんなに高いのかと実感。やれやれ一休み。 |
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さらにもう100メートルほど登ります。ここからいよいよ高原だな、といういい感じ。ミヤマキリシマが見え始めます。 |
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登りつめるといきなり「ナベ谷」という谷が開け素晴らしさに感動!九重の山々や遠く阿蘇山が。 |
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茂みをぬけ、ハシゴを登り、岩の間をすり抜けていく楽しい道が続きます。 |
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沓掛山の頂上は岩山になっています。矢印のお友達の大きさから岩のスケールを想像してね。 |
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沓掛山(くつかけやま)1503メートルの頂上です。一面のパノラマに大人にも感動があります。 |
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沓掛山の頂上から牧ノ戸峠登山口を望む。250メートル差って高いんだなあ。思わず喜びのヤッホーをやりたくなっちゃうんだよね。沓掛山をすぎると写真のような丘陵地帯の尾根歩きが続きます。ここから久住山をかすめ、「坊がつる」を抜けて長者原のビジターセンターまで抜けていけます。大人なら一日で抜けるのにちょうど良いコース。でも車で行くととりに戻らなきゃ行けないでしょ。で、車を運んでくれるサービスがあるという話です。 |
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