このあたりの岩は20センチ角くらいの岩の棒を縦に束ねたような構造になっている。それを水が断ち切り、磨き、水苔が生えた上に適量に水が流れるのでつるつると良く滑るのだ。 | 滝全体が左のような構造の網目模様のついた一枚岩で出来ています。滝壺の上から滑ることは一応禁じられています。左側の岩盤にしがみついて登るのですが、高くてコワイ。君たちはやめておこうね。 |
お尻の下にポリ袋をしいて滑るのだ。農業用肥料の使用済み空き袋の貸出が1つ100円だって。いやあ何でも使い道ってあるものだなあ。もちろん丈夫な袋を持っていく方がベター。 | そのポリ袋にちがうポリ袋や、ワラ、水を入れてクッションにする。水泳で使うビー板や浮き輪の空気を軽く抜いて入れるとお尻が痛くなくて良かったがちょっとスピードが出過ぎたかな。 |
■ 滝壺の上からでっかい浮き輪やゴムボートに乗って滑ってくる猛者もいたぞ。持って上がるのは大変で危険でもあるのだけれどね。水自体はあまり透明感は無く、泳げるような水深のところは無いので水泳は出来ないと言ったほうがいいでしょう。でも滝すべりでもすぐ2〜3時間たっちゃうよ。 |