ふん。バレンタインデーってのはチョコレート屋の日本人を成人病にする陰謀、オレには関係無いねっ。・・・という人生だったのは言うまでもない。でも何となくその日だけはバーボン飲むときに密かにキスチョコレートを注文したりして、あ〜未練がましい。「明日またその忌まわしい日が来るなあ」とぽろりと
ケイゾーにメールしたら、「へ?明日は11日でバレンタインデーは14日でしょ?」と言う。えっ?バレンタインデーは2月11日じゃないの?「そりゃ建国記念日だろ?」 ガガガーン!ウソだろっ!もしかしてオレ51歳になるまでずっとバレンタインデーは11日と思ってかもしらね!だから「バレンタインデーってのは何も貰えない日で、それを過ぎて何日か経って余り物のチョコレートを持って来やがって、こいつめ〜ホンマ腹立つなあっ。まあ喰うけど」と思ってたのはもしかしたらららっ!今から思えば物っすごく貴重なチャンスを逃してきたんかもしれんっ! バレンタインデーに関するみんなの投稿は・・
こちら! ところで、ホワイトデーってのはマシュマロ屋の売上向上の画策です。これこそオレには関係無いね。(でも何日なんだろう・・ちゃんと確認しとかないと・・・。)
・・0214追記 バレンタインデーにチョコレートをお送り下さった皆様、本当に有り難う。戴き慣れて居ないからうまく御礼言えないが、ロードバイクのロングランの時にカロリー補給行動食として大事に戴きます。さてこの歳になって思うなあ、少女が「そう言う日だからとお菓子屋さんが言うから」って本当にのこのこチョコレートを持って真剣な告白をしにいくだろうか。それほどの相手が丁度良く居ただろうか。チョコレートを渡すというのをはやりのファッションとおなじでみんなと同じように、みんながあげそうな男の子にあげればヒヤヒヤ、ワイワイと楽しめて、仲間はずれも回避できて、それで良かったんじゃないかなあ。個性的な彼に渡すとマジになってしまって成功しても失敗しても重すぎる。だから皆が判りやすい素直な男の子一人に集中して集まる・・と。ひがみじゃないよ、冷静な一般論としての分析です。逆に男の子がチョコレートを持って告白しに行っていい日になってたら、女の子のほうがよほどマジにプレッシャー掛かってたりして(^^;