2010年度常磐会テーマ


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ブゼンキッズ特製レシピで
お好み焼きを作ろう!

ブゼンキッズの初めてのお料理レシピの公開です。お好み焼きは何たって大人も子どもの大好きです。失敗も無いし、失敗したってみんなでわいわい作って食べるとおいしいよね。簡単で最高においしいブゼンキッズのお好み焼き、みんなで試してみて下さい。

まずは生地の材料ね。(まぜまぜして焼くのだ)

写真が無いけど、サラダオイルもね。さらにベーキングパウダーとヤマイモ(すったもの)があると、プロの味に近くなる。でもベーキングパウダーとヤマイモは適量に少し入れるとぐっとおいしくなるが、入れすぎるとかえっておいしくなくなるのだ。
他にもピザ用のチーズを入れてみるのも面白いという話しがあるが、ブゼンキッズのスタッフは、うーん、まあ最初は少しで実験してねって感じだね。
小麦粉
薄力粉(はくりきこ)という種類の小麦粉を使おう。
キャベツ
5ミリ幅くらいにざくざくと刻んでおこう。
玉子
新鮮なタマゴ。一人前に一つずつね。
おにく
豚肉の「バラ」といわれるところがおいしいようです。
昆布出し汁
水でも良いけど、だし汁のほうがうまい。鰹でもグッド。
紅しょうが
子どもにはちょっと辛いがこれがないと...
天かす
さくっとした歯ごたえとふんわり感がでるよ。
ネギ
博多ネギを細かく刻んで入れてね。タマネギでもOK。

トッピング関係(できたお好み焼きの上にのせよう)
干しアミ
隠し味にこれ。小エビの干したのでもおいしい。
粉いりこ
いりこを細かな粉にしたもの。絶対ゲットだぜ。
お好みソースとマヨネーズ
トンカツ・ウスターソース・ケチャップの同量混ぜもOK。
青のり
ブゼンキッズ特選素材!山国川で採ってきたのだ。

さあ、おいしいお好み焼きを作ってみよう!
@ 水(昆布だし汁)280CCに小麦粉200gをすったヤマイモを大さじ1、ベーキングパウダー大さじ1/2、)よく溶かし、キャベツを入れ、小さなどんぶりに一人前を分けた後そのほかの材料を入れる。
A で、スプーンでよく混ぜる。特にタマゴを良くほぐしてね。具は写真のものを適当に。それ以外にもイカとか牛肉とかでもおいしいぞ。「お好み」焼きなんだから好きな物を好きなだけいれて試してみよう。
B ホットプレートの温度は200度にセット。十分暖まったらキッチンペーパーなどを使いサラダオイルを引いておこう。(熱いから大人にやってもらってくれ) 豚肉から油がでてくるから後はオイルは無くても良いみたい。
C 材料をジャーッとホットプレートの上に丸い形に流す。ただしどんぶりに大さじ2杯分くらいの材料を残しておこう。その上にお肉をなるべく重ならないようにおこう。お肉は一口サイズに切っておいたほうが後で食べやすい。
D どんぶりに残した材料をそのお肉の上にまんべんなく塗りつける。そうしたら蓋をしてお肉の色が変わるまで焼こう。「焼けたかな」とか心配になってコテでちょこちょこ下面を見たりしないこと。ムラ焼けになっちゃうぞ。
E 焼けたらコテでドンとひっくり返す。お好み焼き作りで一番緊張する一瞬だ。またフタをして、2分間くらい焼いたらお皿にとる。ソースを真ん中に垂らし、粉いりこや青のりをたっぷりかけ、お好みでマヨネーズを添えて、あつあつのうちに食べよう。うまいぞ!
●おうちの方へ
御紹介した材料は基本的な一例です。全てがそろわなくてもかまいません。また、上記以外でも、たとえばモヤシや焼きそば麺を入れたりアイディアで楽しんでみてください。
刃物や熱を使いますのでよく見ておいてあげてください。また豚肉や小麦粉には十分熱が通っているか点検してあげてください。でも、ちょっとくらい格好悪くても、焦げたりしても、子ども達に作らせてあげたいですね。
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