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チューリンゲン州アイゼナハ市 市街の御紹介
フランクフルト空港から車で約2時間から2時間半。電車でも便利です。  ルーラマットへの御訪問時の御滞在地となります。ここからルーラマットのあるマークスール村まではチューリンゲンの森(チューリンガー・バルト)を抜ける道路の20分くらいの快適なドライブです。
電車(ディーゼル車)は1時間に一本しかありませんが、アイゼナハ駅からマークスール(無人駅/駅舎もありません)まで2駅、約15分です。
 アイゼナハは旧東ドイツに属し、まだ社会主義時代の停滞した経済時代の痕が若干残っていますが、この数年で見違えるように発展、マクドナルドやメディアマークトは勿論大型ショッピングモールもあります。
 宗教改革のきっかけになったマルチンルターの聖書翻訳は、このアイゼハナ市を守るようにそびえる歌合戦で有名なバルトブルグ城にかくまわれて行われました。市街にはマルチンルターの家もあります。また日本でも人気の高いバロック音楽の父楽聖ヨハン・セバスチャン・バッハの生家もそのまま残されています。

ヨハン・セバスチャン・バッハの家「バッハ・ハウス」。
内部は隣接の博物館と接続しています。ほぼ毎日のように中世の楽器、チェンバロ、オルガン、バイオリン、チェロなどの演奏会が開かれています。
アイゼナハの市庁舎「ラッツハウス」。
マルクト広場の南東側に面しています。今も現役の市庁舎で、目抜き通りカール通りの入口です。
ほんの十数年前までは国境を越えて西側に脱出しようとした人間を本当に機関銃で撃った国境警備の監視塔。西側から東に逃げてこようとした人はゼロだそうです。ドイツ人は自らの戒めとしてこの塔を保存しています。マルチンルターの家「ルターハウス」。アイゼナハ市の中心部のマルクト広場に面していて、最近ルター博物館が隣接されて観光資産になってきました。アイゼナハはプロテスタントには聖地といえるでしょう。
レストラン
装置の御検収や習熟にお見え戴く場合、一週間にはなりますので食べ物があうかどうかは大きな問題です。
ルーラマット装置の御注文を戴けるようになった1995年頃は東西ドイツが統合された直後で日本食どころかレストランの数自体がまだまだレストランが少なく、すぐレパートリーが尽きてしまったものですが、最近は多くの、また色々な新しいレストランが出来てきました。
アイゼナハでは世界一美味しいと思うチューリンガーヴルスト(チューリンゲン州風ソーセージ)の焼いたもの(ブラートヴルスト)を是非お試し戴きたいと思いますし、その他シュニッツエル(トンカツ)ヤシュヴァイネシュテイク(豚肉ソーセージ)とブラートカートッフェル(焼いたジャガイモ)も忘れてはいけません。
アイゼハナは旧東ドイツ領だった関係で、友好国だった社会主義国のベトナム人が割と多く、ベトナム風中華料理の店を出すようになりました。本格的イタリア料理は数軒あります。日本料理は無理ですが、いける中華料理は多いです。 いつも待って居てくれて、いつも同じ席と料理を勧める中華料理TUGAのおかみさん、大規模なブッフェのある新しい中華料理ドラケン(ドラゴン)のほか、気軽に入れるインビスは安くておいしくてボリュームも満点です。 (ドイツにはボリューム満点じゃない料理店はありません)
伝統的ドイツ料理
シュバイネ・ハクセ(豚のスネの骨付きロースト)は日本人が思う典型的ドイツ料理。ハクセの本場はミュンヘンですがチューリンゲンにあるアイゼナハでもAugustiner Braeu (アウグスティナー・ブロイ)でお楽しみいただけます。
近代的ドイツ料理
最近弊社御用達のレストラン、カートッフェル・ハウス。「芋の家」という名前通りジャガイモ関連料理です。肉料理と芋は絶妙の組み合わせ。雰囲気も最高です。メニュー65番のオクセンフェッツエンはお奨め。
ギリシャ料理
Restaurant Athen
Karl-Marx-Strasse 32
99817 Eisenach
03691-732555
本格的ギリシャ料理の店。名物のギロス他、シーフードもあり、うまい。日本人向きの料理店です。ただ量が半端じゃない、「肉の地獄」です。盛り合わせプレートなど頼んだら、わざとやってるな、と思うくらい大変なことに。お肉の下にはお肉じゃなくて野菜を敷いてもらいたい。
中華料理
"TU GA" 中國酒楼
Karlstrasse 33-35, 99817 Eisenach
TEL 03691-733695
ベトナム人のシェフと奥様、かわいいそのお嬢さんがお店を切り盛りしています。
クリュスピーエンテン(からりと油で焼いたアヒル料理)、ワンタンスープや春巻きがおすすめ。他のを頼んでも「これがおいしいのよ」といつも同じ物に・・。
アジア料理インビス
ドイツのインビスは気軽な食堂。お客さまがおられないとき弊社員がいくのはいつもインビス。でも千円もあればおいしくておなかもいっぱい。ドイツ風は勿論、インド風、ベトナム風とありますがタイ風のアジアンインビスがお奨め
金曜日はソーセージの日
日本人が言う「フランクフルト」というソーセージはドイツにはありません。チューリンガー・ヴルストのこと。金曜日のランチは焼きソーセージと決まっています。
他にもイタリア料理のミケランジェロ、ステーキハウスならツム・リッター等たくさんのお奨め料理店があり、2週間はローテーションが持ちます。
お泊まり
ホテルも多くなってきました。フロントも英語が通じます。(2000年位まで本当にドイツ語かロシア語しか通じなかったのです) 弊社ではアイゼナハ中心部にあるシュタイゲンバーガー・チューリンガーホーフを定宿としております。
中心部ですので御多分に漏れず駐車場が狭いのが難点ですが、観光地、食事、電車(アイゼナハ中央駅)の便が良く、WIFIも11時以降のラッシュアワーには少し遅さを感じますが各室良好に入ります。
日本人には有り難いバスタブが全部屋に装備されています。レストランも三つ星。朝食はブッフェスタイルで豪華で、温かいものもあり毎日楽しみに出来ます。
特にこのホテルに限ったことではありませんが、ドイツのパンはおいしいので好評を戴いています。最近はバターたっぷりのクロワッサンがブーム。


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