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RUHLAMAT 接点式・コンビ・デュアルインターフェースICカード組立装置　ミリングインプランター　PowerCombi
マイナンバーカードやクレジットカード、銀行のキャッシュカードはいろいろな事情で日本では接点式またはデュアルインターフェースICカードとして運用されています。
最近はチップのキャパシタンスも安定してきましたのでアンテナも加工しやすいワイヤー描画アンテナコイルが使われることが多くなってきました。
ワイヤー描画アンテナコイル製造装置はこちらを御覧ください。

弊社は日本しか需要がないのに、と渋るRUHLAMAT社を指導してミリングマシンPowerMill、インプランターPowerImplant、そしてミリング・インプランター一貫装置PowerCombiを納入を継続しています。
ミリング・インプランターの新規導入を御検討の貴社には懇切に御説明申し上げます。お問い合わせ下さい。

PowerCombi ミリング・インプランター一貫装置

PowerIMPLANT(パワーインプラント）はミリングマシンPowerMILLが切削形成したの凹部(キャビティ）に、チップモジュールをP&Pします。熱プレスはサーボ駆動、銀ペーストの滴下量は３D光学検査（GVACシステム）で容量として計測、その結果でディスペンサを自動制御します。

PoweMILL(パワーミリング）はカードにチップモジュールを貼り付けるための凹部（キャビティ）を切削形成します。デュアルインターフェースカードの場合はアンテナを露出させる「アンテナサーチ機能」を有しています。キャビティの深さ・形状は３D光学検査を採用しています。


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