2010年度常磐会テーマ


求菩提山を越えて英彦山に向かうルートは積雪で通行止めだったが19日解除!で、登ってきました。向こう側の世界ってちゃんとあるんだ・・

いや、だから似合わんし。


サイクルツアー北九州 10月2日

ツール・ド・国東 5月3日

ランス・アームストロング
生き様自体すげえやっちゃ。


ツール・ド・国東2011 Bコース
トレック マドン5.2
フレーム 5シリーズTCTカーボン
フォーク ボントレガーレースXライト
ホイール ボントレガーレース
タイヤ ボントレガーR3 700×23C
コンポ シマノアルテグラ
カラー Trek Red/Onyx Carbon (チームカラー)
サイズ 54











過去のブログ(20120708 - 20130306)

2013年3月6日 3月9日〜10日は国東半島1周練習会
博多に出張して来ることが決まっているキャノケンと、初めて国東のAコース(160km)にエントリーしたバーガーノックの希望で3/9(土)或いは10日(日)に国東半島一周約135kmの練習会をすることに。
土曜日の朝9時豊前集合。移動して真玉スタートがまあ11時か・・。さて日暮れまでに160km回れるかしら?
2013年3月6日 マドン5.2修理進行中
マドン5.2は2011年1月16日に納車を受け、早2年間乗って来ました。その間に何回も落車、パンク、道路で飛んで来る小石を受けたり、豪雨の中の走行・・等いろいろあり塗装の割れ等が所々に。マドン7が入ったところで、塗装の塗り替えを含めたオーバーホールに出しています。
このほど塗装補修が終わって、画像で見たところ新品同様に。これからベアリングやブレーキシューを交換しながら再度組み付けていく作業に入ります。こうしてみるとレディオシャックチームのレプリカは格好いいね。組み上がりが楽しみです。
リアのギアカセットはいろいろ考えてオリジナル通りの:
11-12-13-14-15-17-19-21-24-28Tを元通りに搭載することにしました。
尚今日の昼トレでは一本杉まで「向かい風の中!」24分39秒の新記録、でもそこから先登りの「ボクセン」までは38分22秒で遅れてしまいました。公認ならず!
2013年3月2日 茶房 山帰来(さぼう さんきらい)

茶房 山帰来(さぼう さんきらい)
豊前市大字鳥井畑658
TEL/FAX0979-84-8150
営業時間 AM10:00〜PM8:00
店休日 毎週火曜日
http://www.sankirai.jp/
豊前方面は言うに及ばず北九州でもロードバイクのトレーニングルートに入る求菩提山への道。とりあえずの目標地点は豊前市営の温泉宿「ボクセンの郷」(ボクは占いの「ト」みたいなやつで、センは仙。あ〜PC入力が面倒臭い名前!誰もネットで検索しないだろうね)ですが、そこを通り越したところに「茶房山帰来」(さぼう・さんきらい)はあります。
こちらの蕎麦は美味しいのですが、手作りのパンがいいのです。
ランチに行くと焼きたての,プレーン、クルミ、ブルーベリー、松の実、レーズン、ミックスフルーツ等のパンが食べ放題です。おいしいよ〜。
マスターの岩田さんに自転車野郎が来たら、汗びっしょりだったらパンを外で食べさせてあげて!とお願いしておきました。
氷水もボトルに一杯にしてくれます。是非試してみてね
マスターの岩田さんに自転車野郎が来たら、汗びっしょりだったらパンを外で食べさせてあげて!とお願いしておきました。
氷水もボトルに一杯にしてくれます。是非試してみてね。
一個売り(150円)もしてくれます。
2013年3月1日 昼トレーニング記録更新
今日もアホGARMINはバッテリー切れで朝から充電。そんなGARMINのサイクルコンピュータを搭載してしまったのが玉に瑕なマドン7を駆って昼休みのトレーニングに。
求菩提山に向かう道端の一本杉まで山内の交差点でかなり待っても24分45秒の新記録(これまでは26分26秒)。
更にその先の温泉、「ボクセンの郷」迄も新記録の38分10秒。(同38分51秒)
やるじゃんさすが新バイク「TREKマドン7」・・と思ったが、でも帰り道にわかった。今日は行き道は追い風だったんだ・・。まあいいわね、次は向かい風で!
2013年2月28日 ゴッツの新バイクはリドレー・ダモクレス
ゴッツがバイクをワンランクいやツーランクあげました。
これまでのキャノンデールだったっけ?ティアグラ装着のバイクから新バイクに入れ替えました。
リドレーのダモクレス。フレームもフォークもカーボン製。サイズはTB= 560。これまでのバイクはゴッツの大きな躯を小さなキャノンデールに乗せていて下ハンドル持つと膝が当たりそうだったから早く替えて欲しかったね。
コンポーネントはブレーキまでシマノ・アルテグラで統一。
2012年末に結婚したのにこんなハイスペックの新しいバイクに更新出来たなんてきっと理解のある奥様でしょう。彼の為にもありがとう。
2013ツール・ド・国東にもAコースにエントリーしたとのこと。もともと良い体を持って生まれたゴッツ、ニューバイクと共に頑張って下さい。
2013年2月24日 天狗輪道TENGURINDOのロゴマーク
ちょっと数日風邪気味なので今日はひっさしぶりに家から出ない土曜日。天狗輪道ビジネスを始めるため、そしてツール・ド・国東にオリジナルジャージで乗り込むため、チーム天狗輪道TENGURINDOのロゴマークを作ってみました。
輪道RINDOの文字を自転車型に組んでみたのね。
これであれば女性も着られるサイクルジャージやライド前後に着るトレーナーやポロシャツにも使えるだろうと思います。
左はほんの手書き案ですが、これをデザイナーにベクトルデータ化してもらった画像は・・こちら!
サイクルジャージもマイ最終デザイン案をデザイナーに渡しました。・・こちら!
2013年2月20日 新バイク「TREKマドン7」試乗レポートG
@今日も快晴、今日こそランチタイムに昼休みにボクセンの郷まで「新記録」を目指して・・と思ったら、あら〜今日はウインドストッパーを忘れて来ちゃった。でも今日もGARMINはバッテリー上がり。電源を手動で落とさないと一晩で駄目になるのね。
Aトレックストア福岡に発注しておいた、メンテナンススタンドと自動車に積み込むためのミノウラ製車載マウントベースが届きました。ラウンドクルーザーが明日車検から戻って来るので早速取り付けてみよう。
Bハンドルの取付角度を少し前倒しにして自分なりの水平に調整。
C音止めが終わったマドン7の走行音、そしてDuraAceDi2の電動シフトの動作音はもはやノイズでは無く、積極的に良いBGMサウンドです。
いつもはAKB48の音楽を掛けっぱなしでトレーニングするが、マドン7なら自分のサウンドを、それもより良い音=より高速走行時の音を聞きたくなる。でもこの音、ウルトラセブン「ウルトラ警備隊西へ」に出て来た敵ロボット「キングジョー」の「ゥワシャワシャワシャ・・・」という動作音を思い出しちゃうんだよね。
・・そう言えばウルトラ警備隊のアンヌ隊員が大好きで、演じていた「ひし美ゆり子さん」が経営する府中のレストランに行った事があります。ひし美さんのファンなんです、福岡から来ました、と従業員の女性にお話したら、「そうですか。あなたのような方は良くお見えになります・・・」と意味ありげにじっと私の目を見るので、この子・・、あっ、そっくり!そう、ひし美ゆり子さんのお嬢さんで、私達のアンヌ隊員が私の思い出のイメージ通りに若いままそこに居てくれたのです。幸せだったなあ。また行こうっと。アンじゃなくてアンヌだったから良かったのよね。ロードバイクに全然関係ありませんが。
2013年2月20日 新バイク「TREKマドン7」試乗レポートF
@久しぶりの快晴、ランチタイムに昼休みにボクセンの郷まで「新記録」を目指して登ろうとしたが、やってくれるGARMINはバッテリーがあがって使用不能。明日で勝負しよう。
A後輪が時々ノイズを発生してたのはウオータボトルの取付用のケージの取付ネジが2本緩んでいたことがわかりました。どうやらこれを締め付けたらノイズが止まったよう。
B青のクリートやっぱ難しいわ。
2013年2月19日 ツール・ド・国東 Aコース(160km)にエントリー
5月3日のツール・ド・国東 Aコース(160km)にエントリーを終了しました。皆エントリー出来たでしょうか?
タッキーは昨年同様下記に前泊:
大分県杵築市北浜 ホテル いな里(イナサト)
Tel 0978-63-0707 Fax 0978-63-0789
http://www.hotel-inasato.com/
ツール・ド・国東のスタート/ゴール地点間近。
個室のビジネスホテルで部屋までバイクを持って行き保管して整備しながらベッドで眠れる。
ここにポンプや工具/部品類は待機出来る。
---
一方フーケ他一同は5月3日朝現地入り。その夜下記にてお泊まり打上宴会と聞いています。
日向屋 杵築市守江4776-4 Tel 0978-63-9214
---
現在エントリー
Aコース: フーケ・タッキー・バーガーノック・キャノケン・ダイちゃん・ゾゾ・テンテン・ゴッツ
Bコース: ジャイアン
2013年2月19日 新バイク「TREKマドン7」試乗レポートE
@ GARMINのサイクルコンピュータを室内でローラートレーニングに使おうと思うと、「衛星補足中画面」が。これが長い!衛星なんかどうでもいいっての。×
A GARMINめ、衛星が終わった今度は「高度(現在位置標高)」のキャリブレーション画面・・。これも長い!高度なんてどうでもいいての。また使えやしない。×
B ローラー台上で、後輪が時々カラーンとほぼ定期的に音を立てる。降りて後輪ホイールを回すと特段当たっているところは無い。何だろう。購入したトレックストア福岡に電話をかけたがわからないという。最終的には持って来てもらわないと・・でも、往復だけで4時間に、時間と費用もかかるのがなあ。
C DuraAceのSPD-SLペダルに付属のシマノの新製品「青」のクリートを使ってみましたが、「このやろっ」て言うくらいなかなか外れないし、補整角が狭いから取付が難しい。私には今まで通り黄色でいいや〜。
2013年2月18日 新バイク「TREKマドン7」試乗レポートD
@全く評価の低いGARMINのサイクルコンピュータだけど、これはコンピューターにつないでナンボなんです、という投稿があって、ほんなら暫く使ってみようか。でもレースに使う物が、レース中に使いにくいっていう発想あるのかね。誰が泥棒に入ったか記録されるカギより、泥棒に入られないカギが欲しいと私は思うが。何となくローラートレーニングに使うのが良さそうなオタク用の計器な感じがするなあ?今のところ▲
AシマノDuraAceの電動システムは良く出来て居るというのは何度も触れました。でもこの評価はDuraAce9070に採用されているモーターが入って居るとは信じられない位小さなディレイラーと2013年型マドン7(他)に採用されたポスト内に収納出来る「バトン」型バッテリーのお陰。即ち、TREKなら今年のマドン7とDuraAceを組み合わせないとこの技術的感動は無いだろう。バトン型バッテリーは軽く、容量があり、外見から全く見えず、振動や外部からの衝撃や、泥や水の浸入にも強いでしょう。○
一つ難を付けるとこれに充電するのがUSBポートに接続する2ピンの専用ジャックなのね。パソコン等のUSBから繋ぐならミニUSBにしてくれれば、携帯電話やデジカメと一緒に一本で対応出来るのに。それに見るからに華奢で充電中に車体が転倒したらジャックが壊れ、もしPCから電源を取ってたらパソコン毎引き倒してしまうだろう。△
更に充電するコネクターの入り口がBBの真下くらいにあればスタンドに収納したときに格好良く電源を接続出来るのに。△
B 使っているタイヤはいいね。路面の荒れや段差も、ゴムっ、ゴゴゴムっ、ゴムっと弾力を持って乗り越えてくれ、長距離ライド時の疲れも軽減されそうです。○
ただし、対摩耗や対パンクの堅牢度は暫く乗ってみてから。
C シマノのC35ホイールはデザインも乗った感じも申し分ないが、クイックロックのレバーが、「こんな図太くしなきゃ駄目か?」と思うくらい太くて不格好。その上レバー取付位置が偏芯しているので、取り付けしにくく、スタンドに装着出来ない。このクイックロックレバーについていえばボントレガータイプのほうが優れていますね。△
D 2010年型マドン6フレームと私のマドン7を並べて比べると、マドン7のほうがトップチューブのスロープがきつい事が明瞭に見て取れます。正直言ってトップチューブの傾斜だけについて言えば2010年型の水平に近いほうがカッコイイと思うね。△
E 本日DuraAceのペダルに付属してきた「青」のクリートをシューズに取り付けました。明日のローラートレーニングから使ってみます。てへへ、今日は筋肉痛だったから、超回復の日と決めて練習は休んだのでね。
2013年2月17日 国東一周(130km)での新バイク「TREKマドン7」試乗レポートC
フーケのTREKマドン6(2010型)x新DuraAce9000(2013年型・通常ディレーラー フロント52/39 リア25-12Tカセット)と連れ立って国東半島一周ライドに。サドル高さがほぼ同じなので途中50km程はバイクを交換して試乗しあってその差を実感。
@下ハンドルを持つとちょっと滑るので、もう少し水平に調整したほうがいいかなあ。そして後10oハンドル位置を上げてみます。これは調整/好みの問題。
Aサドルは交換したけどやっぱ少し堅く感じます。まあもう少し乗ってみよう。△
BDuraAce9070Di2の動作は速く、一気にギアを飛ばせる。私は「スイープ」(一掃する=ロックギターでは1弦から6弦まで一気に1ストロークで弾く高速アルベジオ奏法を意味する)と名付けよう。同じ2013年モデルの通常型DuraAceに乗り比べると、通常型はなんてノンビリしているんだと思う。ギアが変わっている間はクランクにトルクは掛けられないので、その間は減速せざるを得ないわけで1レース中のギアチェンジの時間を合計すると競技者には最後のゴールスプリントの差なんて簡単に発生するだろう。完全に電動の時代だ。◎
Cフロントのインナー内側に小さく搭載されたチェーンキャッチャーの信頼性は高い。34Tのコンパクトでもチェーンが外れそうな気が全くしない。これは今は予備バイクになるマドン5.2にも装備しよう。◎
D一番気になっていた25T〜のカセットだが、そのロー(25T)すら使わず、更にフーケのフロントインナー39Txリア3速で(皮2枚の余裕残して)国東の峠なら全て乗り越えたので一安心。25Tで行ける確信が出来たね。2年前は28Tでも、「もっと欲しい」と思ったのに、ちょっぴり進歩したなあ。まだまだ遅いんだけどね。◎
EDuraAceのSPD-SLペダルは堅いとレポート@で書いたが、16日のトレックストアでもっとも緩めてもらって(もう緩まない、Duraは堅いっす)と言われていたが、あれ、それでもかなり緩くなってる。本当はもっと緩められたのかな。ともあれこれなら問題無く使える。○
F走行時のフレームが発生するフロントからの「コーォォ・・」と、リアの「ル〜」の音は上品で精密機械感一杯でグッド。音を良くするというのは設計が難しかっただろうなあ。○
GシマノC35のホイールは水に団扇を挿して動かしているような方向性を感じる。ただトンネルから出た後や大型トラックが近くを通った時等に横風で大きくもっていかれようとする。慣れだろうけど、風が予想されるときはクランクにトルクを掛け、ハンドルはしっかり持っておく必要があるね。△○
・・終わった後はピザでビールを一杯・・。
2013年2月16日 新バイク「TREKマドン7」試乗レポートB
新バイク「TREKマドン7」を17日にセンチュリー(160km)ライドで試す前に、トレックストアに持ち込んで調整。
@サドルはボントレガーチームイシューが丸くて乗りにくいので、これまで愛用のマドン5.2で使っていた中央が凹んだタイプの上級器に換装。おしりを乗せて見ただけだが良さそうだ。○
AGARMINのサイクルコンピューターのボタンの説明書きが、愚か者!と思うくらい小さく、更に読みづらい場所(側面)に縦書きの英語で書かれているのよね。その割に大事な表面の広大な面積はお洒落のつもりだろうが無意味な黒い光沢面になっている。お綺麗に仕上げただけで戦闘の為の機能性を全く考えていない。
誰に売るつもりなのだろう。GARMINの営業は自分で使ったことあるのかしら!?
高速で走り、振動して居る最中コンピューターで遊んでいる暇は無い。誤操作・誤動作などは論外。最低限の視認性、フェイルセーフな操作性は優先して考えるべきで、意匠何ぞはその次にで結構だ。
こんなもん捨ててやろうと思うが、とりあえずはノード2が帰ってくるまではと決め、走行中利き目の右で真っ直ぐにタイヤを見たいのでセンサーディスプレイ位置を少し右に移動。×
BGARMINのメニューの第1面にケイデンスを優先にメニューを作り替え。第2面はタイムと距離を優先に3本ローラー台に乗ったときに見たいメニューとした。英語で問題無い私には非常に文字が小さい漢字より英語が良いので英語画面に。△
C薄手のバーテープが強く巻いてあるせいかショックアブソーバーを敷き込んでいるのにその緩衝効果を全く感じなかったので、厚手のウレタン製バーテープを柔らかく巻き直し、太めで柔らかい仕上がりに。
これなら長距離X数日連戦でも何とかなりそう。○
2013年2月13日 新バイク「TREKマドン7」試乗レポートA
TREKマドン7xDuraAce9070Di2をレポートAはDi2について。
@電動ディレイラーだけどバッテリーをポストの中に収納しているので外観はとてもすっきり。○
Aフロントもだが、リアは「この中にモーターが入ってるの?」というコンパクトさ、メカディレイラーと見比べても差がわからない位。◎
B動作音がヅィ-ッと軽いが深いサーボの動作音がバイク全体に精密機械の印象を与える。◎
Cフロント・インナー側には小さなチェーンストッパーが装備されている。その為なのか、サーボの動作精度なのか今は不明だがインナーが34Tのコンパクトでもチェーンが外れない。これはいいなあ。1台目の今後は予備バイクになるマドン5.2にもチェーンストッパーを付けておこう。○
Dリアは変速スイッチを押している間、一気に変速が進む。PCで1押しで2段とか3段に設定出来るが、こりゃ絶対に一押しで飛ばせたほうがいい。慣れれば10→2速、1→8速等も狙い撃ち出来るようになるでしょう。ほぼ瞬時にシフトダウンもアップも1速から11段まで正確に変速出来る。同じ選手が電動とメカ式とに分かれてバイクに乗ったら100%電動Di2が勝つね。◎
Eしかも動作が正確なので、変速した後「リリリリリ〜ィ」とびびってギアを入れ直す必要がない。○
Fシフトダウンもアップも同じ操作、挙動なのでシフトダウンへの後ろめたさや面倒くささが無い。○
GレバーがSTIのように捻る動きが無いからだろう、ブラケットが小さい。ただこの点は私はもう少し大きく柔らかくても良かった気がする。△
H納車される前はスマホみたいに毎日充電しなければならないかなあ、と思っていたらバッテリーは半年くらい持つという。○
Iディレイラーシフトポジションの調整も、ロボットのホーミング作業に近い形で扱いやすい。そもワイヤーが無いのでワイヤーの伸びやネジの緩みがないから調整することも理論的にない。フロントインナーxリア11速でもビリつきは無い。○
J動作が機敏で正確。シフトダウンもアップも瞬時という感覚(設定はVery Fast)。スイッチも殆どフェザータッチなので、「ギアチェンジをしたい」と思うだけでギアが変わって行く感じ。○
Kこれでサイクルコンピューターにカンチェラーラ-やいや初心者でもの理想走行パターンを入力して、ハートレートモニターやGPSと連動してDi2のコントローラーを制御したら完全にオートマチックバイクが出来るね。シマノは多分もうやっている事だろう・・。◎
Lワイヤーの代わりに電気ケーブルがレバーとディレイラーを結んでいるのだが、リアディレイラーの後ろにケーブルが飛び出しているのが何とも華奢に見える。これが断線したら・・と思うとちょっと心配。カバーが欲しかったね。△
次回はフレームやホイールを。
2013年2月11日 新バイク「TREKマドン7」試乗レポート@
TREKマドン7xDuraAce9070Di2を駆って100km程試乗してきました。
@フレームは堅いが、サドルを支えるポストはしなやかで衝撃を吸収してくれているのがよくわかる。○
Aでもこのサドルは丸みがあってちょっと合わないな。△
Bカーボン製のハンドルは、以前のアルミニウム製に比べて、カキッとしていて強いトルクを掛けても全く撓らない。金属疲労で折れそうなイメージが無くていいけれど、ダンシングのリズムが私には取りにくいかな。 ○
CGARMIN製サイクルコンピュータは自動的に起動しない点は△だけど、画面も自分が必要なデータを表示するようメニューが選べる。トンネルなど真っ暗になると自動的にディスプレイが点灯照明されるのもヨシ。○
Dハンドルバーテープはちょっと薄すぎたかな。次に巻くときはウレタン製のもっと厚めのやつにしよう。△
EDuraのペダルはスプリングを一番弱めているけれど、それでもアルテグラに比べては強い。少し気をつけないと。○
F走行時のフレーム全体のサウンド、振動は大変快適!○
・・・一番知りたいでしょうDi2の使用感はレポートAで!
2013年2月9日 新バイク「TREKマドン7」納車

2012年の誕生日の自分へのプレゼントとして発注した新バイク「TREKマドン7」。フルモデルチェンジしたばかりのシマノの最新鋭の電動コンポDuraAce9070Di2を載せました。約束の納期は大幅に遅れ、待つこと半年の2月9日ついに受領。博多のトレックストアに、悪気はないがお気に入りのBMCのサイクルジャージとSpecializedのクリートシューズを持ち込んで約3時間かけてフィッティング。自分の好みとサイズで発注したバイクだからカッコイイバイクだと思うのは当然として、ちょっと乗った感じでも堅いフレームだがシートポストには弾力感があり長距離でも疲れなさそう。電動ディレーラーのバッテリーはポストに収納され外部からは見えないし、一度充電したら半年は持つという。スマホみたいにすぐバッテリーが上がったらどうしょ、と思っていたのでさすがシマノ、使えそうじゃん。ワンタッチで一気に11段変速出来るのも良い。これから乗り込んで徐々に最新のレーサーの性能を御紹介しましょう。2月17日は国東半島160kmの新バイク「TREKマドン7」納車記念練習会です。
2013年1月30日 昼トレーニング記録更新
昼休みのトレーニングにいつも目印にしている求菩提山に登る道の途中にある一本杉。いつも30分を切ることが目標だけど今日は冬のウエアでも26分26秒。これならボクセンの郷まで登っても新記録が出るかも知れないと足を伸ばしてケイデンスをあげて・・。ボクセンの郷まで38分51秒で到達。着ぶくれた冬のウエアとしては新記録。
2013年1月30日 ボウズが新バイク「TREKマドン7」を下見
タッキーへ
仕事で裁判所に行く用事があり、赤坂の地下鉄駅を上がった所で斬新なbicycle storeを見つけました。
そういえば、タッキーが来週自転車を福岡に取りに来ると聞いていたので、まさかこの店ではないよねと思って、タッキーに電話したところぴったしかんかん!
店はオープン前の10時半頃(11時開店)だったけど、奥の台からタッキーカスタムのTREKマドン7を入り口まで持ってきてくれたので、早速写メールを携帯で撮りました。
アメリカからの輸入物で当店でも最高級とのことでした。
私にはこの類の価値は分かりませんが、多分絶品なんでしょう。しかし、偶然とはおそろしいものですね。早速組み立て途中の写真を送ります。ps.パソコンに取り込めませんでしたので携帯eメールで添付してます。ボウズ (コンポとハンドルが付いて自転車になってるね。タッキー)
2013年1月25日 新バイク「TREKマドン7」完成間近
半年納期待ちしていた新ロードバイクTREKマドン7が米国の工場から空輸され博多のショップまで入荷して本日より組立・調整を開始。まだハンドルやクランク、コンポも搭載していない状態ですが、レーサーらしい戦闘能力と気品を感じます。この外観のレーザーに28Tのリアギアカセットは冒涜やね。迷わず(いやさんざん迷った末)25T-11Tに変更しました。神様〜どんな登り坂でもこの美しいバイクを押して登るような事だけはないような脚力をお与え下さい。
2013年1月21日 ジャンク本人の初100kmライドのレポート(それほどのもんじゃないが)
100Kmアタックレポート!
起床時は冷え込みだったのですが、防寒対策ばっちりで実際に走り出してみると直ぐに体温も上がり一枚減らしたい程。
ローラートレーニングとは違い流れる景色にヒンヤリした風、やはり屋外で走る事の楽しさを実感出来ます。
初ライドでは5Kmで両ふくらはぎケイレンという無様な姿をさらし、タッキー様には「今日世界で一番遅く走ったマドンだ!」と言われ今回こそは失敗は許されない、自信の無い峠は回避した「へたれ」らしくフラットなコースをお願い致しました。
途中、ダッシュを入れてみたり引っ張ってもらったりと気分はツール・ド・フランスなのですが、やはりタッキー様には置いて行かれっぱなし。それでも青の洞門や耶馬溪の景色を楽しみながら、そして北部九州水害被害の大きさを改めて目の当たりにして心痛ませながら黙々と愛車マドン4.5を進ませました。
山国町から496号線に入ってからは、緩やかな登りを何処までダンシングだけで行けるか競争も始めました。・・のですが、私は僅か100mでケイレンの予感が走り、ギブアップしてへたり込んでしまいました。タッキー様は何とエイドステーションの梅木酒店まで(5Kmはあるでしょうか)ダンシングだけで到達しちゃいました。
梅木酒店の奥様に御挨拶の後小休止。あんぱんに身も心も満たされ、この時本日の目標「野峠登頂」ゲットまで欲が出てきました。結果は途中残雪と路面凍結の危険の為、タッキーの判断でチャレンジ終了、Uターンとなりましたが既に私には十分な成果に大満足。楽しい人生初の100kmオーバー(サイクルコンピューター表示で102km)のライドでした。今回はフラットなルートでしたが、このままトレーニングを続け近い将来求菩提山、鉾立峠をから英彦山登山ルートを踏み登って野峠を制覇したいと思います。 更にはチーム天狗輪道の風除けになれる様がんばります。(ジャンク)
2013年1月20日 MTBコビア 初出動
豊前市にはどういう「自転車用の道資源」があるのか調査も兼ねて、新車のMTB TREKのコビアに強引にアルテグラのSPD-SLペダルをセットして出発。畑の冷泉から更に豊前市豊築林道「桜街道Bコース」(すげえ坂道だった!)経由ボクセンの郷に至り、寒いので汗だくのアンダーウエアを取り、帰りは大河内林道に入ってもう一度峠越え。MTBのトレーニングには格好の道やね。
2013年1月19日 ジャンクの初100km
1月19日(土曜日)TREKマドン4.5を購入以来三本ローラーで練習をしてきたジャンク。是非100kmを乗ってみたいとライド志願。さよか、と付き合ってあげましたが、またヘタレて峠の無い道でお願いしますというので、広域農道から耶馬溪、212号を山国まで登って496号に入って野峠に向かっていけるところまで行くという軟弱ルートで出発。いつもの梅木酒店で昼食休憩した後更に登ったがまだ残雪があり、道が凍りそうなのでUターン。攣りそうだという足を守りながら無事帰り着き、102km!まだダンシングもスプリントも無いに等しいが、1回目は5kmで足を痙攣させたのに比べれば上出来でした。次回も頑張られたし。
2012年12月29日 新しいキャノンデール乗り
12月29日、今年の自転車の乗り納めかと思って耶馬溪経由500号線を踏み越えてアフリカンサファリまでの往復150kmに行くかあと出かけ、青の洞門を通りがかったとき、7月15日にお世話になったお嬢ちゃんとお出かけ支度のメロス君とばったり。お〜久しぶり、その節は・・とか挨拶していたら、「実はメールをしようと思っていたのですが、ロードバイクを買いまして、密かに練習しているのです」と・・。おお、そうだったんかい、じゃちょっと見せて、とお座敷からおろして貰い拝見したのが、これはまさしくキャノンデールのCAAD10ですね。アルミフレームのキャノンデールの面目躍如の名機です。コンポはシマノの105、SPD-SLペダルは「シマノは以前膝が痛くなって・・」とTIME製を搭載していました。キャノケンがいなくなった直後に新しいキャノンデールライダーのデビューです。暖かくなる頃レースしましょうね。
2012年12月2日 元気でね、キャノケン
最後のご挨拶、じゃないけど、本当にお世話になりました。
3年前に福岡のこの地に来て、街、自然、人との出会いに恵まれて充実した日々を過ごせたと思います。特に自転車を通じて知り合えた仲間や出来事、思い出は本当に尊いと思っています。タッキーが書いた詩の「蒼き季節」というのは、僕の中では福岡で過ごした時期だと思っています。
本当にお世話になりました。自転車以上に、いろんな事を教わりました。僕の中でこれから生きて行くための知識・経験として役立たいと思います。
とは言え、この地を離れた後でもツールド国東とか、全員集合イベントなどあれば、喜んで駆け付けますので、これまで同様お誘い下さるとうれしいです。その日がくるまで、千葉や関東の山で激しく走り、鍛えたいと思います。
またこの生活を支えてくれた妻と子供に感謝に気持ちを込めて、のんびりサイクリングに出掛けて自転車の楽しみを分かち合いたいと思います。本当にありがとうございました。またごやっかいかと思いますが今後ともよろしくお願いします。(キャノケンより原文のまま)
2012年11月25日 キャノケン「これで終わりです〜」
3年の「博多チョンガー」勤務が終わり、めでたく東京へ凱旋転勤が決まったキャノケンを見送るライドを企画、国東半島1周約130km走ってきました。天気は良く微風のバイク日和。5月のツール・ド・国東でガードレールに接触して愛車マドン6を大破してリタイヤとなったフーケは奥様から2年分のお小遣いを前借り?して再びTB56のマドン6を購入、最新のデュラエース9000(53/38Tx25〜11Tの11段)を搭載してお披露目。前のモデルより格好いいね。
さてゼエゼエ息をしすぎてノドが痛いくらいに一杯一杯頑張ったキャノケン。最後の3kmでフーケにお尻を押されてアタック!おお、余力あるじゃんと抜き返したら、「これで終わりです〜」と引っ込む。そんなアタックを繰り返した「これで終わり〜」のランでした。仕事は命懸け全力でやりなさい。その上で練習してチャンスがあれば上達具合を見せに来てね。帰り道豊後高田の昭和の街(丁度お祭り中)を覗いてお鍋でお別れ会でした。
2012年11月23日 MTB コビア
MTBコビアが納入されました。マウンテンバイクはさんざみて来ているけど茶の間で見ると「でかい!」 タイヤは耕耘機みたいにゴツゴツで幅広。普通に一般道を走ったら進まなそう。ハンドルは衣紋掛けみたい。29erの大直径ホイールなのでタイヤの厚みを入れると850mmくらいのタイヤ。更に油圧ディスクブレーキとトルクのありそうな大きなギア。ロードバイクとは全く違う発想の自転車です。とりあえずはいよいよの時までは汚さずに大事に保管して置く事にしましょう。
2012年11月21日 MTBにも挑戦しとく?
いろいろ諸事情あって今度はMTB(マウンテンバイク)に乗って見ることに。TREK社製 COBIA(コビア)2012年モデル。色は勿論赤。
アルミニウムフレームにゲイリーフィッシャー提唱の29nerの大径ホイールにHeysフロントサス、油圧式フロントフォーク。コンポはSlam製30段変速。タイヤのサイズやクランク長さはおいといたとしても、フロントは44/33、そして22ツース!リアのギアカセットは36-11T。ロードバイクの軽いギア組合せは34x25だから相当なトルクを発生するコンポです。これは相当な林道まで入っていけそう。いま好みはロードバイクなんだけど、私の元に来る以上はきちんと乗ってあげましょうね。23日(金曜日)納車予定です。
2012年11月1日 チューリヒ湖一周約100km+
スイスのカトリック系の祝祭日の今日、ホテルで書類作りをして日本が夜になった時刻に、さて念願のチューリヒ湖一周約100km+Einsiedelmの修道院までの標高約500m差の往復をセットしたロードバイクライドに出発。スイスの道は自転車保護が徹底していて飛ばしても走りやすい。実はトイレが心配だったけど自動車で何十回も通った道から湖畔に一筋入ると公園だらけ、更に水泳場、鉄道・水上バス・フェリーの駅の多くに清潔/安全/設計施工が重厚な立派なトイレがありました。景色も全て暫く座りたい位素晴らしい。自転車で回らないと本当のスイスは判らないね。最後の500m一気上りもスイスは山なんだと良い意味で思い知ります。くりくりっとした瞳に長い睫毛の元気そうな牛ちゃん達にも御挨拶。よくこんな細い電線一本で脱走しないね。そんな約5時間のライド。とてもお腹が空いてビールとカツレツと行きたいところだけど、ぐっと堪えてサラダブッフェとチーズ入りほうれん草のグラタンでたっぷりの菜食をチョイス!明日はもっと速くなれますように。
2012年10月28日 あらら雪積もっちゃった-2
シマノアルテグラSPD-SLペダル1式、シューズとしては3足目になるスペシャライズドのS-WORKS ROADのシューズを購入。残念ながらシューズはシマノより断然スペシャのほうが良いね。私体格の割に手や足の甲は薄いので日本の幅広型だとと足が泳いでしまってペダルを回しにくいのです。その点この靴は足に柔らかくフィットし、全然何処にも当たらず、新品を素足でも引き足を使えそう。やっぱり足とペダルを繋ぐシューズは「ぴったり!」じゃなきゃ駄目なんだ。ソールはFACTカーボンで堅く強力にペダルを踏める。Boaという「靴紐を締める」ダイヤルが連装で付いているし、乗りながら調整する時、右手は右ネジ、左手は左ネジになっているから両手で違和感なく作業出来る。ラチェットなんてもう使えないね。しかも踵をヒールアップしてくれていて歩きやすいのも○!デザインもほっそり格好良くてしかも軽い。当分は「S-WORKSのサイズ44」がマイシューズになるでしょう。
2012年10月28日 あらら雪積もっちゃった-1
長い欧州出張中、一回きりの土日休みのスイス。さすがスイスのホテルにはバイク専用の分かり易いルートマップを無料でおいてくれてます。よーし、アインジーデルンの修道院でお参りしてチール湖を一周、1100m級の峠を越えたらツーグ湖も一周し、更にベートーベンの月光で有名なルーツエルンまで行き、白鳥にパンくずをあげる湖巡りルートにしよう。綺麗だろうなあ・・・と楽しみにしていましたら、これまたさすがスイス、雪になりみるみる積もってしまいました。バイクからスキーに切り替わる季節なのですね。仕方無い今日はゼップ・フックスのバイクショップに行き買い物を。スイスのバイクメーカー「BMC」のウエアを大バーゲンしていました。日本だとSサイズとかばかりだが、スイスだと私のサイズが丁度バーゲン品で幸せ〜。デザインもカッコイイし私のマドンに似合いそうだ。メーカーはライバルだけどアマは気にしません。
2012年10月25日 バイク到達標高を更新 1406m
ロードバイクのお師匠であるKUOTAを駆るスイス人「Mr. No.1」とロードバイクを貸してくれたもう一人と三人でトレインを組んで,、仕事と天候の折り合いがついた今日、60kmの束の間の午後のライドを。Mr. No.1に先行して引っ張ってもらいましたが、湖沿いの割と平たい道とは言え20kmをave40km近し。やるじゃん、オレ!身体が濡れる深い霧(この季節スイスはいつもこんな感じ)のチューリヒ(標高約400m)から標高1406mのイベルゲレックIbergereggまで一気に登頂。もしかして・・とも思ったけど、ヒルクライムは体重には勝てません。やっぱ私がビリか・・。「一年ぶりだが、凄く進歩したよ」とか慰められちゃった。・・まあいいや、ここは標高1406m、我がバイク到達標高記録を更新、高さも景色も最高です。日本と違うのはスイスでは峠にはだいたいホテルかレストランがあるのよね。アニメ「ハイジ」でおじいちゃんがトロリと焼いてくれるチーズをラクレットチーズと言いますが、ほぼ菜食主義なので、おっこれだ!と注文したら写真のようにチーズだけこんもり焼いた感じ。昼抜きでライドだったので低血糖寸前、ハフハフ美味しく戴きましたが、アニメとはだいぶ違うし、もっと美味しい食べ方ありそうだな。コンクリートブロックみたいな塊で売ってるから買って帰って暫く夕食に凝ってみるか。
2012年10月19日 スイス・チューリヒ湖を回るライドで
16日から約1ヵ月の日程でスイス・チューリヒ郊外に来ています。当地の仕事仲間は「、これが要るだろ?」とTB540のロードバイクを準備してくれていました。なんて良い連中なんだ!これに乗るためにいろいろ買い物もしましたがそれは追って・・。
バイクはアルミボディにシマノのアルテグラを装備しているのですが、フロントが3段、リアギアカセットは9段。リアは25Tから始まって居るようですがフロントが3段だからスイスの山道も十分。で!面白いのは右レバーが後輪のブレーキで、左レバーが前輪のそれなんです。自動車・自転車は右側通行だからって、レバーまで反対にするかい?それともこのバイクのオーナーの趣味で特殊な設定なのかしら。仕事の合間だから遠乗りは出来ませんが、チャンスがあればチューリヒ湖一周してみたいね。
2012年10月8日 由布院塚原温泉まで往復142km 
体育の日だもんね、好天だしと愛車マドン5.2を駆って別府往復トレーニングに。ルートは勿論広域農道の上下から、大分県道44号線で八面山裏の峠を越え、「焼酎いいちこ」の三和酒類工場を抜け500号線に入り、アフリカンサファリまで踏み登って661号を右折して最高地点690m位を越えて由布院塚原温泉へ。往復142kmを6時間半位、まだまだ足には余力を残して単独ながら無事戻りました。でも今日は速度よりこの素晴らしい気候を楽しむ事です。高い青空には鱗雲。上着は冬用の長袖に切り替えたから高地でも快適。昼食にした安心院の里の駅では、ところ狭しと並べられているいろいろな葡萄に目移りしながらも炊き込み御飯と唐揚げを数片でランチ。腰掛けたベンチからサングラスが落ちると、「あ、サングラスが落ちました」と子どもが寄ってきます。サファリの向かいの食堂では、「自転車なら」と二つで200円にしよう、とか厨房で言いながら塩を効かせて、漬け物もつけて温かいおにぎりを握ってくれました。いい人達。そう言えば、以前も、遅い後続のキャノケンに「おらおら、こっちや!」と手を振ってたら軽トラックのおじさんが「どうしました?」と止まってくれて。有り難うございます。良かろがえ?大分県!
2012年9月29日 ダンシングに一考察(常識かもしれんけどね) 
先ずは現在発注しているマドン7のカセットスプロケットを現状の11-28Tから、より強い設定の11-25Tにしました。そのためにこの数ヶ月現在のマドン5.2はどんな坂でも3速までしか使わないように、フロントはなるべくアウターにして十分行けると確信をもって発注。だって28Tなんて大きくて「いかにも初心者〜」って感じがして格好悪いんだもん。
これはダンシング(いわゆる立ち漕ぎね)でどれくらいのトルクを出せるか、そしてそれをどれくらい維持できるかという問題にも繋がります。ランチタイムに登る周防灘CCへの上り坂を最初(椎田道路にかかる橋)から最後(スタート室前の自販機)まで全部ダンシングで登ってみました。初トライだったけど成功。でタイムは・・。実は通常は事務所を出て、広域農道に入り、坂を登り切って(時々必要な時だけダンシング)で平均21km位で登るのですが、全てダンシングだと平均18.8に減速してしまいました。成る程、今回はフロントx5〜6速で全ダンシングだったが、もっと重いギアでギュンギュン踏むべきだったか・・。
今回の結果から、脚力をつけてシッティングで、踏み足も引き足も均等に使って強く回して、長い時間それを維持するのが一番合理的で結果速いと考察するね。まだ弟子にはしてないがジャンク、わかりましたか?
2012年9月28日 45km x 48.1km/h 以上を達成! 
今日も黙々向かうローラー台。距離のセットは45km。速度はアベレージ50km/hが目標。AKB48を聴きながら50km/hをキープしているつもりで呼吸を乱しながら頑張ったんだけど速度は48.1km/h。50x50がとりあえず目標で、壁があるんだなあ。
2012年9月11日 マドン4.5のデビューライドは痙攣との戦いでした
セプテンバー・イレブンのこの日、購入したてのTREKマドン4.5をひっさげて初ライドに挑戦した新弟子ジュンク(弟子入りは取り消されたが)。
白/銀のフレームは傷一つ無く、カセットもぴっかぴか。タイヤにも泥はね一つない新品です。丁度お見えになっていたロードバイクが大好きな大手銀行系リース会社の役員様他多くのバイク好きが「そんなバイクが入るなら」とドヤドヤと集まって応接室にバイクを置いて大盛り上がりに。予算が尽きてサイクルジャージを購入していないのでタッキーのジャージを貸し、レーサーパンツは新車祝いにプレゼントして身支度、さあ5時の終業時刻に求菩提山頂上までの初ライドに出発〜!・・までは良かったが、全く見かけ倒しでたったの5km位でもう足が痙攣して歩くよりは速いかなという時速10km以下走行・・。「マドン」と銘打たれた中じゃ今日世界で一番遅く走ったロードバイクじゃなかろうか。「そう言う事もあろうかと」とすごい匂いのサロンパスの歯磨き粉みたいな重いチューブを持って来てたところが哀しいぜ。
 時間は十二分にあるつもりだったが、そんな速度なので日没時間が迫るので求菩提登頂は諦め(時間があってもコヤツには全然無理じゃが・・)、何とか辿り着いた「卜仙の郷」で水を入れUターン。夕闇と競争の下り道でした。またしてもコヤツめ、ヘッドライトだけはやけに強力に明るい安全なの付けてるのも哀しいぜ。
 こりゃ先が長そうだ。まだ風よけになってもらうどころか足手まといもいいところ。マドンが泣いてるぜ?ハンドルネームもジュンクから「ジャンク」に格下げ。まだパンク対応トレーニングもしてないし、暫くは弟子入りも認められない、一人ではタクシーを呼べないところに行く事すらも禁止です。これくらい書かれて口惜しかったらもうちょっと練習してきなさいっ!(応援はしてんだぜ、これでも)
本日のタッキー独断「ヘタレ風よけランキング」は、タッキー>バーガーノック≧キャノケン>ジャイアン>>ジャンクだね。
ジャンクの自転車ブログは・・こちら→ http://junslife2.exblog.jp/
2012年9月8日 がんばれ新弟子ジュンク!
新弟子ジュンクから報告が・・。がんばってくれジュンク!良い風よけになるその日まで!

こんにちは。ホームページ拝見し私も早くチャレンジしたくなっています。
2012年マドン4.5(白・シルバー)を発注しました。加えて、
○SPD−SLペダルは総帥ブログにUpされていた PD−6700-Cのカーボンコンポジットにしました。
○シューズは何種類か履いてみてBONTRAGERの黒が一番サイズがしっくりしたのでそちらにしてみました。
○ドリンクホルダー2個
○タイヤ外し2本xスペアーチューブ
○ノード2.1 と センサー
納車時にヘルメット、シートバック、空気入れ、グローブ等を検討してみようと思っています。
福岡に帰宅する際、香春から八木山を経由するのですが、広域農道のアグリライン(龍の瀬)を確認したくて京都町付近まで利用してみました。交通量も少なくチャレンジしたくなる様な勾配もあったりで走るには凄く環境が良さそうで楽しみです。
 簡単なブログを始めてみる事にしました。日々自転車での事などを備忘録程度の日記に残して行こうと思っています。
まめな更新ではありませんが、お時間許す際に覗いて頂けましたら幸いです。↓
http://junslife2.exblog.jp/
2012年8月15日 トレーニング進捗中
3本ローラー「AC-Pro」台でのトレーニングを進めていますが、本日45kmセットでAverage 47km/hを記録!
50kmx50km/h、そして目標の60kmx60km/hを目指そう。キャノケンは差をつけられて「自分は怪我が治っていないのではないか」と落ち込んでいるようだが、そうじゃないよ、こちらがより速くなっているのだ。広域農道の坂も1年前は1速しかオプションは無かったけど、5速で登り切れるようになってきたし。
2012年8月15日 夏休み(昼休み)のトレーニング
ロードバイクの全天候練習用に3本ローラー「AC-Pro」を購入したのが2011年1月31日。初めての時はまずはよろよろしないように乗ること。乗れた後は距離15kmで時速は25km/h位のセットで軽めのギアで脚を速く回す練習。ていうか重いギヤで長く回し続ける事も出来なかったのよね。スピードも時間もこんなもんだろうと思ってたし。でも1年半経った今ではお昼休みに40kmx時速42.3km/hで練習が出来るようになりました。おお〜こうして見るとだいぶやれるようになったじゃん。でもわかってます、もっとやれる人から見ると全然ダメなんだろうな。とりあえずは60kmx60km/hで1時間トレーニング出来る事を目指します。
2012年7月29日 日本海側に初ライド 下関〜萩 
骨折のリハビリかねて、まーた博多からキャノケンがやってきたので、仕方無い、ひとりじゃ危険だから伴走を。今日は本人の希望で日本海側にルートを取りました。まずランクルにバイクを積み込み下関北部の角島(つのしま)のコバルトビーチ海水浴場に行き、そこでバイクを組んで萩まで往復約130kmのルートです。日本海側は行った事が無かったのですが、家を出て一時間強で沖縄もびっくりのこんな美しいコバルトブルーの海と白砂のビーチがあったとは。田舎町ですがビーチには、自分には紫外線も避けて通る、と思っているような肌も露わな若い女の子達が沢山。あれ〜これなら泳いでるほうがいいよなあと暑い中ライドに。長門市と萩市の境界線鎖峠を登りきって萩市に到達。帰りは強い逆風に吹かれちゃったけど、車も少ないし丁寧に避けてくれるし、道路面も良く、なんといっても日本海の青さと入り組む海岸線や島が美しい。秋にはまた来たいルートです。
2012年7月24日 新バイク「TREKマドン7」発注
ロードバイクに乗り込んで行く程に身に染みて思う、我が身の身体の重さや年齢、そして技術・筋力の不足。ロードバイクという内臓まで含めた全身の能力を競うようなスポーツは後何年挑戦出来るのかと考えると、今!何も思い残す事無くやってみたくなり、TREK社フレームとシマノのコンポの最新最強のフラッグシップモデルの「これ以上無い」と思うロードバイクをトレック福岡に発注しました。
・フレーム マドン7 2013年モデル
・プロジェクト1による赤と黒のカラーリングでオーダー。
・これからはこれだろうとDi2電動ディレーラー
・コンポはSPD-SLペダルまで全てシマノのデュラエースで統一。カセットは9000シリーズの最新鋭11段 Dura Ace 9070
・リアスプロケットカセットは11〜28Tをやめ、11〜25Tに。
・フロントは現有のマドン5.2と同じ50-34T。コンパクトインナーがまだ要るんだよね〜。
・悩むサドルはチームイシューBLK TYPE426752
・バーテープは手に優しいロゴの少ないデザイン。
・勿論ハンドルはカーボンで上面にラバーショックアブソーバー付き。
・ホイールはシマノの11段変速カセット用WH-9000-C35-CL (35mmハイト・クリンチャータイプ) メンテナンス性や横風対策を考え35oのセミディープとしました。
・サイクルコンピューターは勿論フレーム組み込みのノード2・デュオトラップセンサー
・ボトルケージ・・その他・・更に詳細は・・こちら
納期は4ヵ月もかかって11月末!来年のシーズン用ですね。このバイクで新しい若いバイク仲間が出来、話し合えることを楽しみにしています。きっとバイク見ながら一杯やれるよ。
2012年7月15日 水害の耶馬渓でこちらが人助けされてしまいました
ちいさな光が 歩んだ道を照らす 希望のつぼみが 遠くを見つめていた 迷い悩むほど 人は強さを掴むから 夢をみる 
凛として旅立つ 一朶の雲を目指し 
あなたと歩んだ あの日の道を探す ひとりの祈りが 心をつないでゆく 空に手を広げ ふりそそぐ光あつめて 友に届けと放てば 夢叶う 
はてなき想いを 明日の風に乗せて 
わたしは信じる 新たな時がめぐる
凛として旅立つ 一朶の雲を目指し
博多からまたぞろ泊まりがけでやってきたキャノケンはまだ骨折の傷は癒えておらず、ハンドルを引く強いダンシング(立ち漕ぎ)は無理。極力平坦な100kmコースを選ぶと耶馬溪経由496号線の梅木酒屋さん(猿飛峡)までの往復しかないし、この際豪雨の爪痕も知るべきだと2人でライド。道には瓦礫や砂等が多く、注意はしていたのですが帰り道青の洞門付近でパンクしてしまいました。清掃の作業をしている人達の邪魔にならないよう川の堤防まで移動して修理作業していたら、「空気入れ貸しましょうか?」と声をかけてくれる若者とそのお父さんが・・。「えっ、ホント?フランス式バルブだけど?」「はいはい、あります」勤務先の方々が手伝って掃除してくれたという倉庫にはルイガノのMTBが。キャノンデールのロードも持っていたのですが手放してしまいましたと。CO2ボンベは勿論携帯していますが空気入れがあるのはそれは有難い。しかも良くあることだが2回連続パンクしてしまったので夕闇が迫るなか助かりました。人助けどころじゃないだろうに助けられてしまいました。本当に申し訳ない。お陰で無事に戻れました。翌日御礼と支援を兼ねて家庭紙製品を沢山持って参上しましたが、HN「メロス」君、有り難うございました。森麻季のSTAND ALONEを贈ります。
2012年7月8日 水害の耶馬渓谷 スコップを持っていくべきでした
静岡から京都を回る出張から土曜日遅く帰り、月曜からは一週間ドイツへ。出張が長引いたのでゴルフ理事長杯も出場不可となったし、梅雨の好天の日曜、昼近くなっていつもの耶馬溪から英彦山へ向かう練習コースへ愛車TREKマドン5.2を駆って出発。耶馬溪の青の洞門が近くなってきて先日の豪雨被害が目につき始めした。洞門は車両通行止め、付近の商店や家屋は浸水した後の後片付けです。道は砂だらけ、側溝蓋は水圧で外れており、舗装の下が浸食され陥没しているところもありあちこちで片側通行。ガイドレールは曲がり、河原の所々は瓦礫の山です。耶馬溪サイクリングロードも数カ所で寸断、生活に必需な橋も流されています。特に耶馬溪鉄道時代からの名物「S字鉄橋」も橋脚が積み木のように倒れ、流出した赤い鉄路も数百mにかけて流出、既に大小の石に半分埋まっています。
日頃は水面から怖い位高いのに、この橋を水位が越えて乱流が荒れ狂ったのだとは信じられません。いつも水などを補給するドライブインも建物は残って居るものの、多分内装は全てやり直しになるのでしょう多くの人が黙々と作業しています。私も事業者、きっと復旧した後また洪水が来ないだろうか、温暖化で毎年こうなるのだろうかと不安の中のとお察しします。丁度お昼御飯時で大きな机をセットして皆さん集まって、外見的には楽しそうに食事をしておられるように見えたのがささやかに心和ませてくれました。いつもの練習コースだけど今日だけはランクルに作業着軍手、長靴とスコップで来て何でもお手伝いして差しあげるべきだった、と凄く反省しました。いずれサイクリングロードの復旧話しが立ち上がるだろう。その時には御協力に行こう。それまではこれまで通りこのあたりに出かけ、いつもより多く買い物をしよう。出来るだけの事はしよう。・・復旧には年の単位かかるだろう。


 過去のブログ(20110116 - 20130527)